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効果的なWEB戦略の考え方

Webは現在の主流な「媒体」です。媒体とは世間に「何かを発信するもの」です。雑誌の広告やテレビCM、ラジオCMなどは「情報量」が限られています。ですが、Webサイトであれば格納できる情報量は無限大です。いくらでも伝えたいことを掲載することができます。あとはその「伝え方」、「見せ方」です。これが整理されていなければ、見ても「何が何だかわからない」サイトになってしまいます。「効果」をあげるWebサイトは、「見せ方」がうまいものです。しっかりと整理されていて、要点が完結にまとめられています。

ただひとつ注意したいことは、Webサイトは「万能ではない」ということです。Webサイトはアクセスされないと見られないものです。アクセスするためには「誘導」する必要があります。そしてアクセスされても、前述のように見辛いものであれば意味がありません。

Webをビジネスに活用するための基本的な考え方としては、「着地点」を定めるということが一番大切です。「どうなれば成功なのか」ということを定める必要があります。ユーザーにアクセスしてもらって、「どうしてほしいのか」ということです。これをさだめておかなければ、そのWebサイトは意味がありません。Web戦略自体が非常に曖昧なものになります。

それは「どのようにWebサイトに人を誘導して、その後どのような行動をとって欲しいのか」をイメージするということでもあります。

人がWebサイトにアクセスする際、何らかの「動機」があります。Webサイトの本質は「情報」です。「知りたい」ということは、Webサイトに訪問する際のもっとも根本的な動機です。それでは、「何を、なぜ知りたいのか」ということを考える必要があります。そして、「知りたいと思わせるきっかけ」も必要になります。ただWebサイトが「ある」という状態では、意味がないのです。

もともと存在しているユーザーの「ニーズ」を探ることは実はインターネット上では簡単です。どのようなキーワードが検索されているのか調べればいいからです。そして、それを調べる手段も「無料」で存在しています。例えばGoogleの「キーワードツール」では、どのようなキーワードがどのくらい調べられているのかを簡単に知ることができます。そのニーズに乗ることで、Webサイトへ誘引することが可能です。

ニーズごとに知りたいことはもちろん違います。それらにどう応えるか、Webサイトの戦略はそれに尽きます。「興味が沢山あるフィールド」で、何をユーザーに伝えることができるのか。それが最重要項目です。それを度外視したり、「ポリシー」に偏ったつくりにしてしまうことで、Webサイトの効果は半減します。存在しているだけで、何の役にも立たないサイトになってしまうのです。そのようなことにならないために、人がWebサイトにアクセスする「上流」から考えること。それが大切です。

ドメインに対する考え方もそれに則ったものでなければいけません。好きなことを発信することはできます。ですが、それがビジネスとして成立するのかどうかは、わかりません。誰かが求めてこその「ビジネス」です。今は直接的なニーズはないにしても、現代のライフスタイルからニーズを引き出せるように「提案」していくことはできます。Webは情報の「発信基地」となります。また、どのようなニーズがあるのか、想定した顧客にうまく刺さったのかなどを判断するための「ニーズのレーダー基地」としても機能させることができます。

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