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ドメインとは何か

ドメインとは「インターネット上の住所」のようなものです。それはインターネットを利用する人なら誰でも持っているものです。「メールアドレス」をお持ちではないでしょうか。携帯やスマホでも、パソコンでも構いません。ほとんどの方が持っているはずです。そのメールアドレスにも「ドメイン」が表記されています。ご自身のメールアドレスを眺めて見てください。どこにドメインがあるかわかりますか?

「xxxx@yyyy.ne.jp」というメールアドレスがあるとすれば、その「ドメイン」はyyyyの部分です。.ne.jpの部分にも意味があります。neは「ネットワーク」という意味、「jp」は「日本である」という意味です。「日本のyyyyというネットワークのxxxxという人」という具合に、このアドレスは読み取れるわけです。

まさに「住所」と同じではないでしょうか。

みなさんが日頃つかっているメールアドレスの「ドメイン」の部分には、会社であればその会社がわかるようなもの、そして個人であればインターネット・プロバイダーや携帯電で契約している携帯キャリアがわかるような文字が入っているのではないでしょうか。それが「ドメイン」です。
これがドメインの簡単な概念なのですが、ご理解いただけたでしょうか。そのドメインである程度、「どのようなネットワークに属しているのか」ということがわかるのです。そして、そのドメイン自体がどれくらい存在しているものなのか、ということもわかります。

例えば、見知らぬ相手からメールが来たとしましょう。ドメインの部分を見ないでしょうか。どんな人がメールをしてきたのかを推察するために、メールアドレスの@の後ろの部分を見たりしないでしょうか。そこが携帯電話のアドレスであるとか、あるプロバイダーのものであるとわかる瞬間は、「ドメイン」を見た時ではないでしょうか。そうです。ドメインはその存在自体である程度、どのようなネットワークに属しているのかがわかるのです。携帯電話のアドレスであれば、相手は「個人」で、「アドレスを変えたのかな」と考え、返信してみる気にもなります。ですが、知っているプロバイダーでもなく、まったく未知のものであれば「迷惑メールだ」と思い、削除してしまうこともあるでしょう。

ドメインによって、「信頼性」が変わるということです。それはなにも「Eメール」上だけのことではありません。インターネット上においても同じなのです。しかも、それは私たち人間だけではなく、インターネット検索エンジンがその「信頼性」を判断しているのです。そのドメインによって、情報の信頼性が変わる、ということです。

検索エンジンに信頼されない情報は、もちろん検索結果上においてもプライオリティが低くなります。検索エンジン上でプライオリティが低いということは、「検索結果の順位が低い」ということです。検索順位が低いということは、「見られる確率が低い」ということです。お店であれば、「客がこない」ということです。客がこない店の売り上げは、当然ですが低くなります。これをWebを用いたビジネスに転換すると、やはり売り上げは低くなります。

このようにWebビジネスの根幹に関わるのが「ドメインの信頼性」です。そしてその「信頼性」は、人であれば「知っているかどうか」なのですが、検索エンジン上では違う観点で判断されるのです。それは「どのくらい存在しているか」ということです。だから「オールドドメイン」がビジネスにおいて好まれるのです。

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